AZ奮闘記 part6
新シーズンも始まり、AZはなかなかうまくいっていてリーグ第4節ながら全勝。ウキウキでいたらなかなかやばい状況に遭遇。
同じく全勝のPSVとのリーグ戦から、中2日でCLアーセナル戦。鬼門すぎる。
PSV戦はリーグ優勝を目指すうえで、勝利が必須レベル。CLのアーセナル戦は、まぁ引き分けに持ち込めれば万々歳といったところ。
ちなみにCLの対戦カードはというと
ふざけすぎ
頑張ります。。。
PSV戦には勝利。国内じゃそうそう負けなさそうだなこりゃ。
マルティネッリとライスが欠場するらしい。こりゃワンチャンあるな。
全然オッケー 前半に点とられて無理かなぁと思ったら後退した選手が躍動して1点をもぎ取れた。
正直負ける気しかしなかったので実質勝ち。
ECLは正直GLで適当にやっても勝ち上がれたが、CLはそうもいかなさそう。今回はPSV戦だったからフルメンバーで挑んだがある程度ターンオーバーしていかないとしんどい。
そう思い、2日後にマンチェスターユナイテッドとの試合を控えたトゥエンテ戦では、大きくメンバーを落として臨んだ。
強くね? 文句無しの出来である。
これでユナイテッドにフルメンバーが元気な状態で挑める。
まぁ、いいでしょう。ワンチャンあったかもしれなかったがまぁ高望みはするもんじゃない。
CLは、レアルマドリード戦までの3試合をなんとか制したい。そうすればプレイオフは固い。
今年のCLの目標は、ノックアウトラウンド進出なのでそこまでは何とか頑張りたい。
数試合すすめていたところ嬉しい知らせが
正GKのライアンがゴールデングローブで2位に 1位のエデルソンは意味わかんない数字をたたき出しているので実質うちがゴールデングローブです。
CS43試合はおふざけが過ぎます。
2日後にCLを控えたズヴォレ戦、メンバーを落としたところとんでもない結果に
どうなってんだマジで。
さて、CLだ!と思い相手の選手を見ていたら
これナポリじゃねーか!!!!!!
アーセナル、ユナイテッド、レアルだけだと思っていたらやべーやつがまだいた。
GLの相手がとにかく可愛げがない。勘弁してほんと。
この人たち強すぎです。
バケモンみたいなFW3枚いると対応しきれないっすね。レアル戦を考えると頭が痛い。
レアル戦を直前に新たな選手の獲得が決まった。
19歳のクロアチア人、ヴルバンチッチ。19歳でこの能力は素晴らしい。直接の移籍金が18億で条項モリモリで最大30億とまぁまぁふっかけられたが、将来性を考えると安い、と思っている。
普通に戦力アップにもなるし期待大。
さて、レアル戦。ホームとは言え戦力差を考えると、、、といったところ。
何が起きてんの。
ただまだ歯茎を見せる時間ではない。気を引き締めて戦わねば。
天下のレアルマドリード様にまさかの完勝。いや、本当によくやった。
攻撃陣も守備陣も素晴らしすぎる。
まぁそんなこんなで2024年を無事に終了。
ここまでの戦績は、
リーグ戦では、2位フェイエノールトに勝ち点7を離して1位。だいぶ順調である。リーグはある程度余裕で勝てそうな雰囲気。
一方CLはというと
2試合を残して、勝ち点11得失点差8の10位。これならストレートインも目指せそう。レアル戦を大勝できたのは大きい。
残り2試合も可愛げのあるチームなのでなんとかなりそう。
そして、冬の移籍市場では大きく動いた。
まずは、ラシンクラブから4億でファンイグナシオナルドニを獲得。
足がそれなりに早く、守備の数値がよく、パスや視野の値がそれなりにあり守備的MFとして欲しいものを多く備えているので期待。
そして、ブライトンから1億でフェルトマンを獲得。
CBとしてはかなりのものでありながら、右SBとしても運用できるのを評価。足の速さが気になるがご愛敬。なんかホームシックになっていたらしく安値で買えてうれしい。
また、数人の選手を売却した。その中の一人がこの選手。
シーズン序盤にフリーで獲得したブラジル人CBである。フリー移籍の選手を5億で売れてウヒョヒョの気持ち。
とりあえず冬の移籍はこんなもん。ヴルバンチッチを含め3人、約25億使ったが将来性を加味すれば十分ペイできるレベル。スターティングメンバーはそれなりにそろっているので若い選手でベンチの層を厚くできるのは結構うれしい。
とりあえず今回はここまで。だいぶ長くなってしまった。
今年の目標は再三言っているが、エールディヴィジとオランダカップの優勝そしてCLのノックアウトラウンド進出である。
では、また次回。